東京2020大会をはじめ、今まで多くの国際大会が行われた競技会場をご案内。今後も日本各地でさまざななスポーツの国際大会が開催される予定です。競技会場の情報を早速チェック。
大井ホッケー競技場メインピッチ、サブピッチを有するホッケー競技場。品川区と大田区にまたがる都内有数のスポーツ公園である大井ふ頭中央海浜公園の中に整備されました。東京 2020 オリンピックのホッケー会場として整備され、2019年にオープン。 メインピッチとサブピッチはショートパイル人工芝グラウンドとして整備されており、ホッケーだけでなく、多目的に使用されており、全ての人が利用しやすい配慮がされるなど、メインピッチ・サブピッチ共に車いす使用者席、車いす対応トイレなども完備されています。
武蔵野の森総合スポーツプラザは、東京スタジアム(味の素スタジアム)と合わせて多摩の一大スポーツ拠点を形成する、総合スポーツ施設です。メインアリーナ、サブアリーナ、トレーニングジム、プールなどが整備されており、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、バドミントン、近代五種(フェンシング)、車いすバスケットボールの会場として使用されました。メインアリーナは、バスケットボールやバレーボールなら4試合、バドミントンなら18試合同時に実施可能な競技面積を有し、体育施設としての規模は国内最大級です。全国規模のスポーツイベントのほか、著名アーティストのコンサート会場(最大収容人数は約10,000人)としても使用され、多摩の皆様をはじめとする多くの方に親しまれています。