• 東京2025デフリンピック

    TOKYO
    2025
    DEAFLYMPICS

    JAPAN SPORTS JOURNEY

世界のデフ(きこえない・きこえにくい)アスリート東京集結

『東京2025デフリンピック』

TOKYO 2025
DEAFLYMPICS

2025年、東京はデフリンピックの開催地となる。
デフリンピックとは、耳がきこえない・きこえにくいアスリートたちが競技に挑む国際的なスポーツ競技大会。
この大会で、選手の勇気と努力が世界中に感動を与え、新たな可能性を切り拓く。
東京2025デフリンピックは、一人ひとりの力が結集し、夢や希望を育む場となるだろう。

開催日
2025.11.15-26
開催場所:東京体育館等
2025年に東京で開催されるその他の大会
World Athletics Championships Tokyo 25 SPECIAL SITE

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東京2025デフリンピック 会場一覧

SPOTS

観光スポット

大会開催会場周辺の東京のおすすめスポットをご紹介。
大会の合間に東京観光を楽しみませんか。

  • ミニチュアミュージアム スモールワールズ

    ©SMALL WORLDS
    アジア最大級の規模を誇る
    ミニチュア・テーマパーク

    テニス、水泳、ゴルフの競技会場がある有明エリアに位置するミニチュアミュージアム スモールワールズは、屋内型のミニチュア・テーマパークで、その規模は総面積7,000㎡とアジア最大級。 館内のトンネルを抜けると、精巧でリアルなミニチュアの世界が広がります。宇宙センターエリアや世界の街エリア、エヴァンゲリオン格納庫エリアなど、各エリアのジオラマの中に隠れているさまざまなミニチュアを発見したり、最新鋭の3Dスキャナーで自分そっくりのミニチュアフィギュアを作ったり。年齢問わず遊んで、学べる、体験型施設です。

    所在地:東京都江東区有明1-3-33 有明物流センター
    https://smallworlds.jp/

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  • 太田記念美術館

    「葛飾北斎 冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」
    人気絵師たちの作品がそろう
    浮世絵専門美術館
    開会式、閉会式が行われ、そして卓球の競技会場となる東京体育館から歩いて20分ほどの場所にある太田記念美術館は、浮世絵専門の私設美術館。 葛飾北斎や歌川広重などの浮世絵師たちの代表作をはじめ約15,000点の作品を所蔵しています。コレクションは版画から1点ものの肉筆画まで多岐にわたり、浮世絵の歴史的な流れをたどりながら、幅広いジャンルを網羅。世界有数の規模を誇るコレクションの中から、月ごとにテーマを変えて100点前後の浮世絵を展示しています。さまざまな切り口の展覧会を通して、浮世絵の多彩な魅力に触れることができます。

    所在地:東京都渋谷区神宮前1-10-10
    https://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

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  • 大森ふるさとの浜辺公園

    写真提供:大田区
    浜辺での砂浜遊びや
    散策を楽しめる区立公園
    ビーチバレーボールの競技会場となっている大森ふるさとの浜辺公園は、都内では貴重な砂浜があるスポットとして知られています。夏になると、浜辺で砂浜遊びをする人たちでにぎわいます。夏以外の季節でも、砂浜を眺めながらのピクニックや春には梅や桜の花が咲き誇る広々とした園内を散策するなど、自然の中でのんびりと過ごせるのが魅力。空を見上げれば、羽田空港から飛び立つ飛行機を眺めることも。園内にある大森 海苔のふるさと館では、かつての大森の海苔作りの歴史を学ぶこともできます。

    所在地:東京都大田区平和の森公園2-2、ふるさとの浜辺公園1-1他
    https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/park/oomorifurusatonohamabe.html

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  • 綾瀬稲荷神社

    商売繁盛や健康のご利益がある
    創建400年を超す稲荷神社
    柔道や空手の競技会場である東京武道館から徒歩約8分、綾瀬駅西口から徒歩3分の場所にある綾瀬稲荷神社の創建は1614年(慶長19年)。当時、金子五兵衛が中心となってこの地を開拓し、69戸の村人たちが京都の伏見稲荷を勧請したことが起源と伝えられています。神社の長い歴史を物語るのが、総欅造りの本殿。1843年(天保14年)に建てられた趣のある貴重な建物です。境内には、足立区の登録有形民俗文化財に指定されている富士塚もあります。商売繁盛、災難消除、安産、身体健全などのご利益があるという神社。柔道や空手の観戦がてら、ぜひお参りしに訪れてみては。

    所在地:東東京都足立区綾瀬4-9-9
    http://www.ayaseinari.jp/

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  • 中野ブロードウェイ

    一日いても飽きない
    サブカル文化の発信地
    テコンドーの競技会場である中野区立総合体育館から徒歩約14分の場所にあるのが、サブカルチャーの聖地として知られる中野ブロードウェイ。1966年(昭和41年)に商業住宅複合ビルとして誕生した建物内には、地域密着型の店舗と漫画専門古書店「まんだらけ」をはじめとするサブカル志向のマニアックな店舗とが混在。マンガやアニメ、ゲーム、時計など各ジャンルのレアグッズを扱うショップでお目当てのものを探せるほか、カプセルトイやクレーンゲームで遊んだり、日本のグルメを味わえたり、楽しみ方の幅が広いのも魅力。

    所在地:東京都中野区中野5-52-15
    https://nakano-broadway.com/

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日本の伝統と流行の最先端をどちらも楽しめる都市、東京。
ここでは、東京初心者からリピーターまで幅広く楽しめる観光地を厳選してご紹介します。
それぞれの街の特徴や見どころに注目しながら、思い出に残る東京観光をお楽しみください。

  • 浅草

    写真提供:浅草寺
    江戸情緒を満喫できる
    都内随一の観光スポット

    江戸の文化や伝統を身近で感じることのできる街として、観光客から圧倒的な人気を集める浅草。浅草のシンボルといえば、巨大な赤い提灯が目を引く雷門。門をくぐると伝統的なお土産や和菓子を楽しめる仲見世通りに続きます。通りの先には、東京最古の寺、浅草寺があり、国内外から多くの参拝客が訪れます。また、隅田川沿いの遊歩道で川を眺めながら散歩をしたり、屋形船でのクルージングを楽しむことも。さらに、浅草から徒歩圏内には高さ634mの東京スカイツリーがあり、展望デッキから東京の街を眺めるのもおすすめです。

  • 秋葉原

    日本のポップカルチャーと
    伝統が共存する街
    かつては電気街として発展し、今ではアニメやゲーム、アイドル文化の発信地として知られる秋葉原。街にはフィギュアやキャラクターグッズを扱う専門店、メイドカフェ、家電量販店などが立ち並び、日本のポップカルチャーを体感できます。また、徒歩圏内にある神田明神は1300年もの歴史を持つ神社で、アニメとのコラボ行事なども行われ、伝統と現代文化の融合が楽しめます。さらに少し足を延ばせば、上野恩賜公園にもアクセス可能。公園内には上野動物園や東京国立博物館などがあり、自然と文化を満喫できます。
  • 銀座

    優雅な雰囲気が薫る街で
    買い物や食、文化を堪能
    銀座は、東京を代表する繁華街として世界中から観光客が訪れるエリアです。歴史を感じられる銀座の街で伝統芸能に触れたい方には、歌舞伎座がおすすめ。本格的な歌舞伎公演を気軽に観劇でき、和の美しさや日本独自の舞台芸術を体感することができます。徒歩圏内にある築地場外市場では、新鮮な海産物や和食を味わうことができ、活気ある日本の食文化に触れられます。また、少し足をのばせば、都心とは思えないほどの自然豊かな空間が広がる浜離宮恩賜庭園も。季節の花々や美しい日本庭園に囲まれた茶屋で安らぎの時間を過ごせます。
  • 新宿

    ©(公財)東京観光財団
    最新のエンタメを昼夜問わず
    楽しめる東京の中心地
    東京の中でも特に活気にあふれたエリアで、多彩な魅力を楽しめる街として海外の観光客からも注目を集める新宿。高層ビルが立ち並ぶ西新宿のランドマークといえば、東京都庁。地上202mの高さからの絶景を楽しめる展望室は誰でも無料で利用することができ、晴れた日には富士山を望むことも。夜になると、プロジェクションマッピングのショーが開催される日もあり、最新のテクノロジーと光の演出が建物を彩ります。新宿駅東口周辺では、ネオンきらめく歌舞伎町や、新宿ゴールデン街など個性豊かなナイトスポットも体験できます。
  • お台場

    ©(公財)東京観光財団
    多彩な観光施設が点在する
    ウォーターフロントエリア
    東京湾に面したお台場・豊洲・有明は、東京の現代的な魅力が凝縮されたウォーターフロントエリア。 ショッピングモールや巨大なガンダム像などのフォトジェニックなスポットもたくさんあるお台場は、家族連れやカップルにもおすすめ。海がきらめく昼間はもちろん、海辺に都心の夜景が映える夕暮れ時など一日を通して美しい景色が楽しめます。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の舞台にもなった競技会場が点在する有明では、さまざまなスポーツイベントを体験することも。豊洲では、豊洲市場の新鮮な海産物やお寿司など、日本の食文化を存分に堪能してください。

江戸時代に一気に発展した食文化。
今も変わらず、人々の胃袋を満たしている郷土料理の数々の中から、
東京の下町エリアで気軽に味わえる“大定番”グルメをご紹介します。
定番の日本食から人気の和菓子まで、
古きよき江戸情緒に浸りながら、それぞれの味をご堪能ください。

  • 寿司

    新鮮な魚介と職人の技を味わう
    江戸・東京が誇る伝統食

    日本食の代表格として、海外でも親しまれる寿司。発酵食品として東南アジアから伝わった「なれずし」がその起源といわれ、江戸時代にシャリ(寿司飯)と東京湾で取れたネタ(魚介類)を合わせる現在の握り寿司の形が確立され、「江戸前寿司」として広まりました。コハダや穴子など、ネタを煮る・漬ける・締めるといった職人技による“仕事”が施されているのが江戸前寿司ならではの特徴。かつて魚市場があった築地場外市場には、旬の食材にこだわった幅広いスタイルの寿司店が軒を連ね、気軽に寿司を味わうことができます。

  • 深川めし

    アサリのうまみが凝縮
    江戸のご当地グルメ
    東京都江東区に位置する深川地区発祥の郷土料理として知られるのが「深川めし」です。江戸時代、隅田川河口付近の深川はアサリが豊富に取れていたことから、漁師たちが手早く栄養を取るために考案したのが深川めしの始まりとされています。深川めしには、アサリを味噌で煮込み、ご飯の上にかける「ぶっかけ」と、アサリをお米と一緒に炊き込んだ「炊き込み」の2種類があり、門前仲町や清澄白河周辺の老舗食堂や和食店で味わうことができます。江戸の暮らしと文化が息づく味として、東京観光の際にはぜひ試してみてください。
  • 人形焼き

    店ごとにこだわった味や
    形を楽しむ昔ながらの和菓子
    浅草や人形町などの江戸から続く下町で長く親しまれている庶民のお菓子「人形焼き」。人形や縁起物をかたどった焼き菓子で、その発祥は諸説ありますが、古くは江戸時代末期に誕生したといわれています。小麦粉、卵、砂糖、はちみつなどを合わせた生地を金型に流し込み、中にあんこを入れて焼き上げ、外は香ばしく、中はしっとりとした食感が特徴。七福神の顔が愛らしい「重盛永信堂」がある日本橋人形町や、浅草にちなんだ型で焼き上げる「木村家本店」がある浅草には老舗も多く、それぞれの店のこだわりを感じながら味比べを楽しむことができます。
  • ちゃんこ鍋

    相撲の聖地で堪能できる
    力士のスタミナ料理
    日本の国技として親しまれている相撲にまつわる料理といえば「ちゃんこ鍋」。力士たちが稽古後に栄養を補給するために食べるちゃんこ鍋は、だし汁に、鶏肉や魚、豆腐、野菜、きのこ、などさまざまな食材を一緒に煮込むのが一般的ですが、明確なレシピはなく、味付けも、しょうゆ、味噌、塩、キムチ風味などさまざま。四足歩行の牛や豚の肉ではなく、二本足の鶏肉を入れる場合が多いのには、「手をつかない=負けない」という縁起担ぎの意味があったとされます。両国国技館のある両国エリアには、ちゃんこ鍋専門店が多く、力士文化を味で体感することができます。
  • もんじゃ

    素朴な味とユニークな食べ方が
    魅力の下町ソウルフード
    みんなでワイワイと気軽に味わえる下町のソウルフードとして、地元の人や観光客からも人気なのが「もんじゃ焼き」。鉄板の上で、千切りにしたキャベツの他、揚げ玉や明太子、魚介類など好みの具材を炒め、そこに小麦粉をだしで溶いた生地を流し込み、全体がとろっとしてきたら、小さなヘラで少しずつこそぎながら食べるスタイルが特徴。もんじゃ焼きのメッカ・月島には、もんじゃ専門店が軒を連ねる月島もんじゃストリートと呼ばれる商店街があり、昔ながらの下町の雰囲気に浸りながらもんじゃを味わうことができます。

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大会開催会場周辺エリアの魅力を動画でご紹介。

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