• 東京2025世界陸上

    World
    Athletics
    Championships
    Tokyo 25

    JAPAN SPORTS JOURNEY

陸上競技の最速・最高・最強を決める戦い

『東京2025世界陸上』

World Athletics
Championships Tokyo 25

2025年、2つの国際スポーツの祭典が東京で開催される。
陸上競技の最速・最高・最強を決める戦い『世界陸上』。
スポーツが生み出す全力で戦う姿に心揺さぶられる瞬間、
様々な人がつながり、力をあわせ、ともに分かちあう感動と興奮。
歓喜と苦悩が私たちにもたらす、あたらしい夢と希望。

さあ、一緒につくろう。2025年のその先の東京を。

開催日
2025.09.13-21
開催場所:国立競技場ほか(マラソン、競歩は都内で実施)
2025年に東京で開催されるその他の大会
DEAFLYMPICS2025 SPECIAL SITE

VENUE

東京2025世界陸上 会場:国立競技場

国立競技場は、国際的競技施設として、東京2020オリンピック・パラリンピックでは開・閉会式や陸上競技などでメイン会場として使用されました。 建材として日本国産の木材を多く使われ、和のデザインが取り入れられた設計となっており、全ての人が安心して快適に観戦できることがコンセプトとなっています。 バリアフリーの観点でも配慮がされた設計で、スタジアム内ではエレベーターやエスカレーターが整備され、体に負担をかけずに移動することが可能。 また、競技場には天然芝によるトラック・フィールドが整備されており、陸上競技会、サッカー、ラグビーなどさまざまなスポーツ大会が開催されています。

WEBSITE GOOGLE MAP

SPOTS

観光スポット

大会開催会場周辺の東京のおすすめスポットをご紹介。
大会の合間に東京観光を楽しみませんか。

  • 神宮外苑エリア

    ランニングにも最適な
    自然に囲まれた都心のオアシス
    国立競技場や東京体育館、神宮球場など東京を代表するスポーツ施設が点在する神宮外苑エリア。いちょう並木をはじめ、豊かな自然に囲まれるこのエリアは、ランニングスポットとしても人気です。聖徳記念絵画館を取り囲むように整備された楕円形の周回コースは1周1,325m。100mごとに路面に距離表示がされていて、周回はもちろん、ペース設定を決めたスピード練習やインターバルトレーニングにも最適。信号もなく、フラットのため走りやすく、それほど混んでいないのも魅力。東京観光の合間のリフレッシュにおすすめです。

    所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町

    Google Mapでルートを見る
  • MEIJI PARK(都立明治公園)

    国立競技場の隣に誕生した
    緑豊かな話題の新スポット
    東京2020オリンピック競技会のメイン会場にもなった国立競技場の隣接地にオープンしたMEIJIPARK(都立明治公園)。公園内には、約70種700本もの常緑樹や落葉樹を植栽した約7,500㎡におよぶ「誇りの杜」や旧渋谷川をモチーフにした水景が広がる「みち広場」、国立競技場と同じ天然芝を使った「希望の広場」、可動式の遊具が設置されている「インクルーシブ広場」があり、豊かな自然のなかでさまざまな体験ができる話題のスポットです。園内ではさまざまなイベントやワークショップも開催されているのでぜひ参加してみては。

    所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町内ほか
    https://www.meiji-park.com/

    Google Mapでルートを見る
  • 渋谷区立宮下公園

    写真提供:渋谷区立宮下公園
    写真提供:渋谷区立宮下公園
    空の下でスポーツを楽しめる
    渋谷駅前の屋上公園
    渋谷駅前のランドマークとして人気を集めているMIYASHITA PARK。全長約330mの建物の屋上は渋谷区立宮下公園として整備され、のびのびと過ごせる憩いの場として親しまれています。約1,000㎡ある芝生ひろばでは空と緑を感じながら、ピクニックをしたり寝転んだり。また、スポーツエリアには、スケートパークやボルダリングウォール、ビーチバレーなどができるサンドコートといったスポーツ施設があり、開放的な空間でさまざまなアクティビティを楽しめます。渋谷の街を見下ろす開放的な空間は気分転換に最適です。

    所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目26-5
    https://www.seibu-la.co.jp/park/miyashita-park/

    Google Mapでルートを見る
  • TAIKO-LAB 青山

    体の芯に響く音と感覚
    日本の伝統、和太鼓を体験
    大きな太鼓を目掛けてバチを振り下ろすと、ずしんと体の芯に響く重低音。日本の伝統的な和太鼓を体験できるのがTAIKO-LAB 青山です。日本文化を気軽に楽しんでもらおうと、外国人向けに60分完結型のプログラムも用意。プロの和太鼓奏者がていねいにレッスンしてくれるので未経験でも安心です。何歳からでも参加でき、椅子に座って打つことができるので車いすの方でも気軽に挑戦できるのも魅力。太鼓を打つ所作を学び、最後は習った曲をみんなで演奏。さらにプロによる圧巻の演奏を楽しめるなど、内容も盛りだくさんです。

    所在地:東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビルB1
    https://www.taiko-reserve.com/ja/

    Google Mapでルートを見る
  • 東急プラザ原宿「ハラカド」

    画像提供:東急不動産
    画像提供:東急不動産
    刺激と癒しの両方を楽しめる
    原宿の新たな文化発信拠点
    原宿・表参道エリアの新たなランドマークとして、2024年春に誕生した東急プラザ原宿「ハラカド」。表参道と明治通りが交差する神宮前交差点に位置し、街のシンボルとして圧倒的な存在感を放っています。館内には銭湯やフードコート、ショップなど魅力あるコンテンツがぎっしり。また、アートを感じながらくつろげるフリースペースもあり、充電スポットもたくさん。緑豊かな屋上テラスからは原宿の景色を楽しめ、散策の合間にのんびり過ごすことができます。刺激と癒しの両方を楽しめる新スポットにぜひ足を運んでみて。

    所在地:東京都渋谷区神宮前6-31-21
    https://harakado.tokyu-plaza.com/

    Google Mapでルートを見る

日本の伝統と流行の最先端をどちらも楽しめる都市、東京。
ここでは、東京初心者からリピーターまで幅広く楽しめる観光地を厳選してご紹介します。
それぞれの街の特徴や見どころに注目しながら、思い出に残る東京観光をお楽しみください。

  • 浅草

    写真提供:浅草寺
    江戸情緒を満喫できる
    都内随一の観光スポット

    江戸の文化や伝統を身近で感じることのできる街として、観光客から圧倒的な人気を集める浅草。浅草のシンボルといえば、巨大な赤い提灯が目を引く雷門。門をくぐると伝統的なお土産や和菓子を楽しめる仲見世通りに続きます。通りの先には、東京最古の寺、浅草寺があり、国内外から多くの参拝客が訪れます。また、隅田川沿いの遊歩道で川を眺めながら散歩をしたり、屋形船でのクルージングを楽しむことも。さらに、浅草から徒歩圏内には高さ634mの東京スカイツリーがあり、展望デッキから東京の街を眺めるのもおすすめです。

  • 秋葉原

    日本のポップカルチャーと
    伝統が共存する街
    かつては電気街として発展し、今ではアニメやゲーム、アイドル文化の発信地として知られる秋葉原。街にはフィギュアやキャラクターグッズを扱う専門店、メイドカフェ、家電量販店などが立ち並び、日本のポップカルチャーを体感できます。また、徒歩圏内にある神田明神は1300年もの歴史を持つ神社で、アニメとのコラボ行事なども行われ、伝統と現代文化の融合が楽しめます。さらに少し足を延ばせば、上野恩賜公園にもアクセス可能。公園内には上野動物園や東京国立博物館などがあり、自然と文化を満喫できます。
  • 銀座

    優雅な雰囲気が薫る街で
    買い物や食、文化を堪能
    銀座は、東京を代表する繁華街として世界中から観光客が訪れるエリアです。歴史を感じられる銀座の街で伝統芸能に触れたい方には、歌舞伎座がおすすめ。本格的な歌舞伎公演を気軽に観劇でき、和の美しさや日本独自の舞台芸術を体感することができます。徒歩圏内にある築地場外市場では、新鮮な海産物や和食を味わうことができ、活気ある日本の食文化に触れられます。また、少し足をのばせば、都心とは思えないほどの自然豊かな空間が広がる浜離宮恩賜庭園も。季節の花々や美しい日本庭園に囲まれた茶屋で安らぎの時間を過ごせます。
  • 新宿

    ©(公財)東京観光財団
    最新のエンタメを昼夜問わず
    楽しめる東京の中心地
    東京の中でも特に活気にあふれたエリアで、多彩な魅力を楽しめる街として海外の観光客からも注目を集める新宿。高層ビルが立ち並ぶ西新宿のランドマークといえば、東京都庁。地上202mの高さからの絶景を楽しめる展望室は誰でも無料で利用することができ、晴れた日には富士山を望むことも。夜になると、プロジェクションマッピングのショーが開催される日もあり、最新のテクノロジーと光の演出が建物を彩ります。新宿駅東口周辺では、ネオンきらめく歌舞伎町や、新宿ゴールデン街など個性豊かなナイトスポットも体験できます。
  • お台場

    ©(公財)東京観光財団
    多彩な観光施設が点在する
    ウォーターフロントエリア
    東京湾に面したお台場・豊洲・有明は、東京の現代的な魅力が凝縮されたウォーターフロントエリア。 ショッピングモールや巨大なガンダム像などのフォトジェニックなスポットもたくさんあるお台場は、家族連れやカップルにもおすすめ。海がきらめく昼間はもちろん、海辺に都心の夜景が映える夕暮れ時など一日を通して美しい景色が楽しめます。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の舞台にもなった競技会場が点在する有明では、さまざまなスポーツイベントを体験することも。豊洲では、豊洲市場の新鮮な海産物やお寿司など、日本の食文化を存分に堪能してください。

江戸時代に一気に発展した食文化。
今も変わらず、人々の胃袋を満たしている郷土料理の数々の中から、
東京の下町エリアで気軽に味わえる“大定番”グルメをご紹介します。
定番の日本食から人気の和菓子まで、
古きよき江戸情緒に浸りながら、それぞれの味をご堪能ください。

  • 寿司

    新鮮な魚介と職人の技を味わう
    江戸・東京が誇る伝統食

    日本食の代表格として、海外でも親しまれる寿司。発酵食品として東南アジアから伝わった「なれずし」がその起源といわれ、江戸時代にシャリ(寿司飯)と東京湾で取れたネタ(魚介類)を合わせる現在の握り寿司の形が確立され、「江戸前寿司」として広まりました。コハダや穴子など、ネタを煮る・漬ける・締めるといった職人技による“仕事”が施されているのが江戸前寿司ならではの特徴。かつて魚市場があった築地場外市場には、旬の食材にこだわった幅広いスタイルの寿司店が軒を連ね、気軽に寿司を味わうことができます。

  • 深川めし

    アサリのうまみが凝縮
    江戸のご当地グルメ
    東京都江東区に位置する深川地区発祥の郷土料理として知られるのが「深川めし」です。江戸時代、隅田川河口付近の深川はアサリが豊富に取れていたことから、漁師たちが手早く栄養を取るために考案したのが深川めしの始まりとされています。深川めしには、アサリを味噌で煮込み、ご飯の上にかける「ぶっかけ」と、アサリをお米と一緒に炊き込んだ「炊き込み」の2種類があり、門前仲町や清澄白河周辺の老舗食堂や和食店で味わうことができます。江戸の暮らしと文化が息づく味として、東京観光の際にはぜひ試してみてください。
  • 人形焼き

    店ごとにこだわった味や
    形を楽しむ昔ながらの和菓子
    浅草や人形町などの江戸から続く下町で長く親しまれている庶民のお菓子「人形焼き」。人形や縁起物をかたどった焼き菓子で、その発祥は諸説ありますが、古くは江戸時代末期に誕生したといわれています。小麦粉、卵、砂糖、はちみつなどを合わせた生地を金型に流し込み、中にあんこを入れて焼き上げ、外は香ばしく、中はしっとりとした食感が特徴。七福神の顔が愛らしい「重盛永信堂」がある日本橋人形町や、浅草にちなんだ型で焼き上げる「木村家本店」がある浅草には老舗も多く、それぞれの店のこだわりを感じながら味比べを楽しむことができます。
  • ちゃんこ鍋

    相撲の聖地で堪能できる
    力士のスタミナ料理
    日本の国技として親しまれている相撲にまつわる料理といえば「ちゃんこ鍋」。力士たちが稽古後に栄養を補給するために食べるちゃんこ鍋は、だし汁に、鶏肉や魚、豆腐、野菜、きのこ、などさまざまな食材を一緒に煮込むのが一般的ですが、明確なレシピはなく、味付けも、しょうゆ、味噌、塩、キムチ風味などさまざま。四足歩行の牛や豚の肉ではなく、二本足の鶏肉を入れる場合が多いのには、「手をつかない=負けない」という縁起担ぎの意味があったとされます。両国国技館のある両国エリアには、ちゃんこ鍋専門店が多く、力士文化を味で体感することができます。
  • もんじゃ

    素朴な味とユニークな食べ方が
    魅力の下町ソウルフード
    みんなでワイワイと気軽に味わえる下町のソウルフードとして、地元の人や観光客からも人気なのが「もんじゃ焼き」。鉄板の上で、千切りにしたキャベツの他、揚げ玉や明太子、魚介類など好みの具材を炒め、そこに小麦粉をだしで溶いた生地を流し込み、全体がとろっとしてきたら、小さなヘラで少しずつこそぎながら食べるスタイルが特徴。もんじゃ焼きのメッカ・月島には、もんじゃ専門店が軒を連ねる月島もんじゃストリートと呼ばれる商店街があり、昔ながらの下町の雰囲気に浸りながらもんじゃを味わうことができます。

RUNNING
COURSE

東京のおすすめランニングコース

東京観光の際、リフレッシュを兼ねて走りながら街巡りをしたら、東京の新たな魅力を発見できそうです。そこで、定番から最近話題のスポットまで、おすすめのランニングコースをご紹介します。景色を楽しみながら心地よく走る観光ランをぜひ堪能してください。

  • 皇居周回コース

    ランニングのメッカで
    観光とランを一度に楽しむ
    誰もが知る、都内のランナーの聖地といえば、皇居の外周路を走るコース。1周約5kmのコースは信号もなく、整備された道が続くため、初心者から上級者まで安心かつ快適に走れるのが特徴。桜田門や二重橋、半蔵門など歴史的な名所や皇居の豊かな自然、都心のビル群などの景色を楽しめる皇居ランは、まさに“東京らしさ”を肌で感じられる体験になるはずです。皇居に近い丸の内エリアには、ウェアやシューズのレンタルも可能なランニングステーションがあり、手ぶらで気軽にランニングができるのも魅力です。 Google Mapでルートを見る
  • 代々木公園コース

    四季折々の風景が広がる
    都会のオアシスでリフレッシュ
    JR原宿駅や明治神宮からすぐの場所にある代々木公園は、東京の中心で自然を感じながら走れる人気のランニングスポットです。広々とした園内には周回路が整備されていて、中央広場を囲んだ約1.1kmの周回コースをアレンジしながら走ることができます。園内はフラットな道が多く、初心者にも走りやすいのが特徴。緑に囲まれた並木道や池のほとりなど、自然を間近で感じながら走れるので、観光の合間のリフレッシュにも最適です。春の桜や秋の紅葉など、四季折々の景色も美しく、特に早朝の静けさの中でのランニングは格別です。 Google Mapでルートを見る
  • 臨海エリアコース

    東京の空と海、都市の景観に
    包まれながら走るお台場ルート
    東京湾に面した人気観光地、お台場には、誰もが気軽に参加できるランニングコースが設けられています。その一つが、お台場海浜公園と潮風公園の一部を走る往復約4kmのコース。東京湾にかかるレインボーブリッジや海越しに都会の景色を眺めながら、潮風を感じる爽快なランが楽しめます。青海駅から台場駅にかけて続くシンボルプロムナード公園を走る往復約5kmのコースは、花や植栽が多く、季節の彩りに癒やされながら走ることができます。心地よい海風と開放感を感じるお台場で、アクティブなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 Google Mapでルートを見る
  • 東京下町コース

    東京の歴史と文化を感じる
    隅田川沿いの贅沢コース
    江戸時代から人々に親しまれてきた東京の名所、隅田川は、川沿いが「隅田川テラス」として整備され、ランニングスポットとしても人気を集めています。東京スカイツリー®のビューポイントとしても知られる桜橋から東京湾に向かって走る10kmほどのコースは、浅草や両国など江戸情緒を感じる景観や、清洲橋、永代橋などの歴史ある橋が点在し、観光ランとしてもおすすめ。東京湾河口に近い勝鬨橋の上からは東京スカイツリー®と東京タワーの両方を望むことも。春の桜や、夕暮れ時の川面に映る街明かりが美しい水辺の景色もぜひお楽しみください。 Google Mapでルートを見る
  • 豊洲ぐるりパークコース

    東京湾を一望できる絶景と
    潮風を楽しむ湾岸ラン
    豊洲市場を中心に、周囲を水域に囲まれた豊洲ふ頭内公園(豊洲ぐるりパーク)。四つの公園からなる総面積総面積およそ19.8haの公園の外周は、豊洲公園を起点に4.8kmのランニングコースが整備されています。道はほぼフラットで400mごとに距離表示もあるので、走りやすさは抜群。コース全体が海に面していて、レインボーブリッジや東京タワー、お台場方面まで見渡せる絶景が広がります。朝は清々しい空気と静けさ、夕方から夜にかけては東京湾の夕景やライトアップが楽しめ、時間帯によって異なる表情を見せてくれるのも魅力です。 Google Mapでルートを見る

SNAPSHOTS

動画

大会開催会場周辺エリアの魅力を動画でご紹介。

MORE SNAPSHOTS

EXPLORE

イベント・観光情報

日本で実施される国際大会情報や、スポーツを楽しめるスポット、アクティビティをご案内。
さまざまなスポーツを楽しむ旅をサポート。